ポンデ鋼板

金属材料の基礎知識

ボンデ鋼板(SECC)の基礎知識|メリット・デメリットと加工のポイント

ボンデ鋼板とは、冷間圧延鋼板(SPCC)の表面に電気亜鉛めっきを施し、さらにリン酸塩皮膜処理を行った鋼板のことです。JIS規格では SECC と呼ばれ、主に家電製品・事務機器・電気制御盤・車載部品など、耐食性と美観が求められる分野で幅広く使用されています。リン酸塩皮膜処理は、鋼板表面に細かい結晶層を形成し、塗装の密着性や防錆性を向上させる役割を持ちます。